今西歯科


歯内療法・根管治療(根の治療)

◎歯内療法とは

「シナイリョウホウ」と聞くと、ちょっと分かりにくいでしょうが、「歯内療法」という字をみていただくと、想像していただけるでしょう。歯内療法とは文字通り、「歯の内部の治療」のことをいいます。ですから本来の広い意味の定義では、虫歯(う蝕)の治療をして、セメントなどをつめることも含まれます。しかし、通常は、歯の根の中の管(これを根管といいます)に関した治療を、歯内療法と呼んでいます。

歯は、人体の中で一番硬い組織ですが、その中には、俗にシンケイと呼ばれている歯髄という軟らかい組織があって、根の先のほうの小さな孔で、あごの骨の中の神経や血管とつながっています。この歯髄が、虫歯(う蝕)や外傷で、細菌の感染を受けたような場合には、歯がひどく痛んだり、歯肉が腫れたりします。このような時に、もし、その歯を救い、さらに長い間機能させたいと思うならば、歯髄の一部や全部を除去して歯を残すような治療をしなければなりません。そこで、歯内療法が行われるのです。


◎根管治療とは

一生自分の歯と、仲良くおつきあいするためには、このような場合にも歯を救い、歯を残す治療をしなくてはいけません。そのためには、歯を支える土台としての根(根管)の処置がとても大切なのです。そうして生まれたのが、根管治療という、治療法なのです。一般には、歯の神経の治療と言われています。

歯を保存したいという気持ちと、そのための良い方法を探究し続ける努力から生まれたこの『根管治療』は、最新の技術でみなさんの歯を更に長生きさせることができます。


根管治療Q&A



治療時間と通院回数は?


もちろん痛みのないように配慮しておこなわれます。必要な場合は麻酔を応用します。また術後も、特殊な場合を除いて、通常の日常生活に支障はありません。



治療は痛みがともなう事がありますか?


その歯の状況、病状によってちがいますが、診療時間は1回30 〜90分くらいで通院1回〜5回かかるのが標準的です。(特殊な場合は別です。)



神経をとるのにすごく大きな穴が開くのですが、あんなに削ってだいじょうぶですか?


虫歯の穴は思っている以上に中で広がっています。悪いところはすべて取り、そのうえ作業上やや拡大することがあります。それでも保たないケースは抜歯になります。



治療したら長持ちしますか?


治療に用いた材料は、長期間変化しませんが、歯につめたもの、冠せたものの変化や、その噛み合わせや歯周病の具合によっては再治療することもまれにあります。
したがって、治療後は歯と歯肉を清潔に保ち、噛み合わせのバランスを良く保つことが大切です。このためには、日頃の適切な口腔衛生習慣と歯科医師による定期的検診が有益です。


[1] アクセス・診療時間
[2] 医院理念
[3] 診療方針
[4] 医院紹介
[5] 院長・スタッフ紹介
[6] Chew Chew Club
[7] ご予約
[8] 無料メール相談
[9] 衛生士・助手求人
[0] サイトマップ
[*] お知らせ
[#] トップページへ


「歯科医師募集」


「無痛治療」


「治療費」


「診療案内」


「治療症例」


「患者様の声」


「医院内ツアーにLet' Go!」


「今西歯科小冊子プレゼント」


「インプラント小冊子プレゼント」


PCサイトはこちら


★診療時間
9:00〜12:00/14:00〜19:00
土曜日は18:00まで、日・祝は休診

東大阪市の歯医者
「今西歯科医院」
(矯正歯科・インプラント・衛生士求人)
大阪府東大阪市菱屋西1-18-15
TEL:06-6723-4182

Copyright(c)2007 imanishi Dental Clinic All Rights Reserved.